園長日記 実話編 第227話
【園長日記 実話編 第227話】
≪ゾウのさと子ちゃん≫
容姿(プロフィール)
38歳
身長155センチ
体重149キロ
動物園の中で、最重量。
清潔感はある。
ただ寒くてもいつも汗をかいている。ハンカチではなくバスタオルを持って移動している。
【体験談】
ぽっちゃりが好きだという20代の「はじめ」様というお客様。
現在、付き合っている女性もややぽっちゃりだとのことだが、結婚する前に、限界までのぽっちゃりを経験したい・・・という夢を叶えたくて、ゾウのさと子ちゃんをご指名。
インターネットで調べたところ、こういう業界では、日本の中で最も大柄な女性だとのこと。
さとこちゃんは、149キロある。
筋肉ではなく、ほとんどが脂肪であるため、数字以上に太って見える。服もちょうどよい大きさの服がないので、自分で作るほど。バスト・ウエスト・ヒップのどこが太いかではなく、ドラム缶のような体型。
歩くだけで、身体全体の肉がゆらゆら揺れていて、静止できない感じ。スライムのよう・・・。いつも身体のどこかが、ぷよぷよと動いている。撮影の時に「立っていてください」とお願いしてもずっと揺れている・・・。。
スリーサイズをお店で計測するのだが、メジャーが120センチまでしなかないので、実際の数字は不明。
さと子ちゃんいわく、朝と夜では、体重も5キロくらい違い、スリーサイズも分刻みで変動するとのこと。ここまでくると数字を書く意味がないと思う。
「スリーサイズが分刻みで変動する」という嘘のような話も、ゾウのさと子ちゃんを見ると、本当に有り得ると思えてしまう・・・。面接のときは、普通にそのような有り得ないような話もスルーしてしまった・・・。
もし、お客様がご希望であれば、プレイ前と、プレイ後にスリーサイズを測ってくださっても構いません。
さとこちゃんからもOKをもらっております。
120キロ台の時代に既に体脂肪は50%を超えていたそうなので、たぶん、今は50%を超えていると思うとのこと。
今は、体重計(体脂肪計)に乗っても、体重も体脂肪も「エラー」と表示されるので実際の体重や体脂肪率はわからないとのこと。本当に149キロかも怪しい・・・。
まぁ、四捨五入すると、100キロだから・・・と主張。
ただ、間違いなく体の半分は脂肪なので、すごいなぁと見とれてしまう体型。
デリヘル動物園としては、さと子ちゃんに働いていただく前に、万が一、お客様のところで何かあってはいけないので、健康診断をお願いし、診断書の提出をお願いしました。ここまで大柄だと心臓とかに問題があったら困るので。
診断書をみると、血圧、血糖値も何もかも正常・・・。医師からも、「奇跡の身体」と言われたとのこと。
楽観的というか、ポジティブというか、いつも豪快に笑っている女性なのでこちらも楽しい気持ちになる。
話は戻すが、はじめ様へ、普通にさと子ちゃんを案内。特に注意点は言わなかった。
はじめ様は、とにかく、さと子ちゃんに、「覆い被さってほしい」・「圧迫してほしい」・「肉布団をしてほしい」と依頼したとのこと。
さと子ちゃんもノリノリで覆い被さったところ、たけし様はとても喜んでくださり、もっともっと・・・と頼んだとのこと。
さとこちゃんが一生懸命に覆い被さっていたら、たけし様がいつの間にか動かなくなっていることに気が付く・・・。
どうやら、さと子ちゃんの大量の汗と、柔らかい脂肪で、はじめ様の呼吸する隙間がなくなり、息が出来なかった模様・・・。
幸い、はじめ様はすぐに目を覚ましたとのことだが、何かあってはいけないので、念のためということで、救急車で病院へ行くことになった。
さと子ちゃんは警察からの事情聴取とかがあるかもしれないので救急車に乗らず、飼育員の郡山が一緒に救急車に乗り、状況を見守る。
ただの気絶であり、大事にはならなかったが、警察やホテルからかなり怒られる・・・。
今後はご迷惑をおかけしないことをお約束・・・。
園長自ら、ホテルのオーナー様のところまで謝罪に行く。
今はホテルとも良好なお付き合い。
現在もはじめ様は常連様です・・・。
尚、今は逆の体位で、さと子ちゃんの上に乘って、おっぱいをずっとしゃぶっているとのこと。
はじめ様は、ちゅぱちゅぱと大きな音を立てておっぱいを吸うので、「たっちゅっぱ」とさと子ちゃんに呼ばれている。