園長日記 実話編 第200話
【園長日記 実話編 第200話】
おはようございます。
デリヘル動物園の園長・副園長・飼育員の紹介をさせてください(^^)
本日は、『飼育員のながい君』を紹介させていただきます。
飼育員
名前 | ながい君 |
年齢 | 42歳 |
好きな四文字熟語 | 一期一会 |
好きな有名人 | 吉田栄作 |
趣味 | カフェ巡り |
好きな漫画 | プリキュア |
昭和54年生まれの身長186センチの日本人。
幼稚園から大学までサッカーをしており、本当はFWになりたかったそうだが、身体が大きいと理由だけで、小学校からずっとキーパーをやらされる。
本当は嫌だったが、1人っ子で内気だったため、コーチからの要望を断れず、ずっとキーパーをやる。
大学へはスポーツ推薦(キーパー)で行けたが、大学3年生の公式試合のPK戦で、強烈なシュートが股間に思いっきり当たり、「精巣損傷」という大きなケガを負う(本当です)。
息も出来ないほどの猛烈な痛みでかなり悶絶したとのこと。
ちなみに、笑い事ではないが、かなりの痛みで、脱糞してしまったとのこと。当時のビデオを見ると、確かにお尻から脱糞しているのがよくわかる。
不謹慎だが、今のながい君を知っている方々から見たら面白い・・・。本当はそういうことを書いてはいけないが、ながい君から今回書くことは了承を貰っているので。
そのときの映像を見たければ、「YouTubeのURL」をお伝えします。
この時のケガが元で、泣く泣く現役を引退・・・。Jリーガーを諦めたとのこと。
※Jリーガーを諦めたと表現しているが、周りの方の情報を集めると、そもそも、Jリーガーになれるほどうまくなかったとのこと。
ただ、大事な試合のPKをキンタマで止めたということで、上級生からは感謝され、下級生からは今も伝説扱いされる。
今でもOB会へ行くと、尊敬の意味を込めて、上級生・下級生問わず、「きんたまおじさん」と呼ばれている。
臭いフェチ。自称、犬よりも嗅覚が鋭いとのこと。
また、電話とか話すことがとても苦手。
正直、会話のセンスは全くない。
何を話しているのかよくわからない。支離滅裂。
この業界では、電話・話すことが苦手なのは致命的なのに、なぜかこの仕事で頑張っている。
このため、ながい君は、「3P要員」として存在している。
デリヘル動物園では訳の分からないオプションとして、デリヘル動物園の飼育員がプレイ中に同席して、じっとプレイを見ている(凝視している)というサービス(3P)がある。
※ただ見ているだけです。一緒にプレイに参加したりしません。
この時は、基本的に「ながい君」が行きます。
どこが楽しいのかわからないが、なぜかお客様から、このオプション依頼がとても多い。
※是非、1度、試してみてください。奥様や彼女とはこういうことが出来ないと思います。
尚、ご希望により、お客様がイッたときに拍手するというサービスをすることはできます。
以前、お客様がイッたときにクラッカーを鳴らすというサービスをしていたのですが、ホテルからメチャクチャ怒られたのでやめました。
1度、発砲事件だと思われ、警察が来たこともありましたので・・・。
こんな「ながい君」ですが、園長のお気に入り。
ながい君は、女性コンパニオンからも、男性スタッフからも、お客様からも、そしてオーナーからも結構嫌われているが、身体が大きいため、 ボディガードとして利用できるということで園長からのみ好かれている。
※以前、1度、ながい君はグループのオーナーに「うるせいな!!」とキレたことがあった。それ以降、オーナーからも嫌われている。
どうでも良い情報だが、特に、蟹江様と池田様というお客様からは毛嫌いされている。
※蟹江様には、コンパニオンのことをうまく説明できなくて怒られる。
※池田様には、こう君自身の臭いフェチの話をして気持ち悪いと毛嫌いされている。
このため、ながい君は基本的に電話に出ることはない。